2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
安倍総理本人には当時は自覚がなかったかもしれませんが、総理の一言は大変な重みを持ちます。うそにうそを重ね、後戻りできない状態にまで周囲を巻き込み、職員の自殺まで引き起こしました。今、菅総理の下でも同じ構図が描かれています。 総理の一声でグリーンイノベーション基金が二兆円となるなど、規模ばかり膨らませた令和二年度第三次補正、令和三年度当初予算ではコロナ予備費五兆円を計上しました。
安倍総理本人には当時は自覚がなかったかもしれませんが、総理の一言は大変な重みを持ちます。うそにうそを重ね、後戻りできない状態にまで周囲を巻き込み、職員の自殺まで引き起こしました。今、菅総理の下でも同じ構図が描かれています。 総理の一声でグリーンイノベーション基金が二兆円となるなど、規模ばかり膨らませた令和二年度第三次補正、令和三年度当初予算ではコロナ予備費五兆円を計上しました。
溝手さんが、二〇〇七年、参議院選挙での敗北について安倍総理本人の責任があると言った、自民党が政権復帰する前の二〇一二年、安倍氏のことを過去の人と評した、こうしたことが伏線だったのではないかと、こういう報道があります。
そして、長年の慣習って今審議官おっしゃいましたけど、長年の慣行を崩してきたのは安倍総理本人じゃないですか。ずうっと一万人程度で抑えてきたのを、それを安倍総理になってから長年の、じゃ、佐藤政権になって毎年こんな増えましたか。こんな説明、全然理屈になっていないですよ。 この桜を見る会の実態というのは、各界の功労者を招くんじゃなくて、安倍総理と自民党の功労者を招く会だったんじゃないですか、どうですか。
やはり、安倍総理本人の、今まさにその言動の信憑性が問われているわけですから、加藤大臣の口からも、ぜひ、安倍総理に対して、説明責任を果たすべきだ、果たしてもらいたい、こういうことを言ってもらいたいんですが、いかがでしょうか。
森友、加計問題への極めて不誠実な対応だけでなく、数で何でも押し通す政治姿勢が、国民の安倍総理本人への信頼を失わせているのです。 アベノミクスは失敗です。最近の安倍総理は、民進党の政策、特に、子育てや介護、最低賃金の引上げ、同一労働同一賃金などに抱きついたり、昨年の総選挙では、民進党の経済政策、人への投資、教育の無償化を丸ごとかすめ取っています。
要するに、東京オリンピックのためにテロ等準備罪が必要だ、なければ開催できないと、国民に対し不当な印象操作を必死に行っているのが安倍総理本人なのであります。 なお、一昨年の空前絶後の違憲立法である安保法制審議においても、平和安全法制という自衛隊員や国民の尊厳をじゅうりんする印象操作が強行されました。
理事長の加計孝太郎氏は、安倍総理本人がバクシンの友と称する大親友です。言葉の意味はよくわかりませんが、恐らく莫逆の友と腹心の友がまざった、とにかくすごい友情であります。 今月、内閣府が文部科学省に、総理の意向だ、官邸の最高レベルが言っていると早期開学をごり押しした経緯を記した内部文書が明らかになりました。
なぜなら、このような閣議決定の名に値しない閣議決定がなされるということが、安倍総理本人にみずからの間違いを認める度量がないということを証明するだけでなく、安倍総理の周囲に、総理、さすがにそれは間違っていますよとたしなめる存在がいないことを意味するからです。安倍政権の中には、王様は裸であると語る子供がいないということであります。 裸の王様が行政府の長を続けることの深刻な論点を二点申し上げます。
しかしながら、いまだこの発言を安倍総理本人から聞いたことがございません。一度自分の言葉で言うべきだと思いますが、いかがですか、安倍総理大臣。
仲井真知事を初め沖縄県の要請の柱であり、ぜひこの約束を守っていただきたいと考えますが、安倍総理本人からも、二〇一九年二月をめどに普天間基地を運用停止することを、この場で約束してください。 また、内閣として約束する以上、米国側と合意が前提ですが、日米合意の進捗状況について、この場で安倍総理から情報開示をお願いします。
そして、そのドリルから無傷でいられるところはない、そういったことも安倍総理本人がおっしゃっていますから、今、政府一丸となって、これから、できるわけがない、そう言われたような改革も、先ほど言ったようにさまざま進めてきたところでありますから、まさに三本の矢が問われている中で、三本目の矢がしっかりと中身あるものにできるように、協力をして支えていきたいと思います。